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  • # INTERVIEW 01

定年後の再雇用。新しい経験で毎日が充実しています。

木原さん / 2017年入社(製造スタッフ)

定年後の再雇用。新しい経験で毎日が充実しています。

木原さん / 2017年入社(製造スタッフ)

愛着のあるヨシケイで定年後の再雇用。

実は私これまでヨシケイで21年間、配達と営業で働いていたんです。最後は三次営業所の所長を勤めさせて頂きました。 定年退職後に嘱託でそのまま2年続けて、そして去年からパートとして加工工場で働きはじめました。

定年後のこれからの人生を考えた時、これまでのように配達は無理だけど体力的にまだまだ働けるので何か仕事は続けたいと思っていたのですが、そこで別の会社を探すのではなく愛着のあるヨシケイに相談したところ、現在の加工スタッフのパートを紹介されました。

木原さんの
「だから私はヨシケイに決めました!」

  • # 定年後の仕事にぴったり
  • # 好きな時間に働ける
  • # 愛着ある職場で再雇用

時間を有効活用できて毎日が充実。

同じヨシケイと言ってもこれまでのように配達ではなく、工場の仕事なので最初は分からないことだらけでしたが、まったく不安はありませんでした。というのも配達スタッフの立場から加工スタッフの現場は間近で見てきましたから、どんな仕事かはだいたい把握していました。なので最初はドキドキというかワクワクでしたね。 現在は13時〜17時までの4時間働いているのですが、体力的にはまったく問題ありません。4時間のパートなのでプライベートの時間もたっぷりあり仕事もやりがいがあるので、時間を有効活用できで毎日が充実しています。

初心に戻れる仕事。先輩の職人技に憧れますね。

これまで見ていただけの時は自分にもできそうと思っていましたが、実際やってみるとそう簡単ではありませんでした(笑) 例えば人参1本をグラム分けで切るんですがそれがなかなか難しい。最初は毎回計りで計りながら切っていましたが、先輩方は計りを使わずにきっちり仕分けていくんです。すごーい!と思いましたね。

以前「人参をきっちりグラム分けすると半端になるんです」って先輩に聞くと、計りできっちりやるから半端がでる、例えば120gはだいたいどれくらいの大きさかが分かれば、あとは半端がでないように余分に調整している。ということを教わりました。職人技ですよね。でも秘伝でもなんでもなく、何でも丁寧にコツを教えてくれるんですよ。お陰さまでこの1年でだいぶ慣れてきました。先輩のように効率的にできたときは気持ちいいですから、「もっとうまくなりたい」って思える。初心のような気持ちで仕事に臨めていて、それが日々楽しいです。


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